VOVのアメリカ支局によりますと、ニューヨーク時間の25日に開催された第76回国連総会第4委員会の一般討論で国連常駐ベトナム代表団副団長のファム・ハイ・アン大使は、平和維持、非植民地化、UNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関の活動、地雷対策、宇宙空間の平和利用に関する国際協力などを巡って発表しました。

ハイ・アン大使は、「ベトナムは、国連平和維持活動に積極的かつ広範に参加してゆく」と強調しました。また、ガザ地区などでのパレスチナ人避難者の状況に懸念を表明すると共に、「ベトナムは、エルサレムを首都とする主権を有するパレスチナ国家樹立とイスラエルの平和的な二国家共存という方策を支持する」と強調し、関連各側に人道活動に有利な条件を作り出すよう呼びかけました。

そして、同大使は、宇宙空間の平和利用の促進に向けた国際の努力を支持するというベトナムの立場を強調すると共に、ベトナムが宇宙科学技術、宇宙空間の安全保障分野における国際共同体と協力したい意向があると明らかにしました。