写真:ロイター/Noor Khamis

アフリカ中部ルワンダの首都キガリで、1994年の大虐殺から20年を迎え、16日、国連安全保障理事会は加盟諸国に対し、武力衝突の防止に取り組むよう呼びかけました。

一方、7日、開催された追悼式典に参加した国連の潘基文事務総長は、「『二度と』という言葉を何度も口にしてはいけない」とし、虐殺を再び許し、国家を分断させて はならないと訴えました。また、「多くの国連職員らが卓越した勇敢さを示しましたが、われわれはもっと行動できたはずだ」と述べ、アフリカ地域には新たな課題が存在するとも語りました。

各国が式典に参加するなか、当時のルワンダ政府の同盟国だったフランスは代表者を派遣しませんでした。ルワンダのカガメ大統領はフランスが虐殺に直接的な役割を果たしたと改めて非難していました。