グテーレス事務総長(写真:Reuters/TTXVN) |
この日、ロイター通信などによりますと、ステファン・ドゥジャリク国連報道官は「グテーレス事務総長が『そのようなルートは誤解と誤った判断を避けるために必要だ』として北朝鮮に遺憾を表わした」と伝えました。
ドゥジャリク報道官は「6月はドナルド・アメリカのトランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮民主主義人民共和国国務委員長間の第1回米朝首脳会談2周年であり、南北間第1回首脳会談20周年を意味する象徴的な月」と強調しました。また「グテーレス事務総長はすべての当事者が持続可能な平和と韓半島(朝鮮半島)の完全かつ検証可能な非核化を達成するための対話を再開する努力を倍加するために6月記念日を活用することを希望している」と話しました。
これに先立って、朝鮮民主主義人民共和国の中央通信は9日「6月9日12時から南北共同連絡事務所を通じて維持してきた南北当局間通信連絡ルート、南北軍部間東西海(トンソヘ)通信連絡ルート、南北通信試験連絡ルート、労働党中央委員会本部庁舎と青瓦台(チョンワデ、大統領府)間直通通信連絡ルートを完全遮断・廃棄することになる」と報じました。その後、朝鮮民主主義人民共和国は南北間すべての通信ルートを遮断しました。
また、朝鮮民主主義人民共和国は韓国向けの業務を韓国側を敵と見なす「対敵事業」に転換するという方針も明らかにしました。
一方、国連安全保障理事会は朝鮮民主主義人民共和国の核・ミサイル開発中止を目指して2006年から対朝鮮民主主義人民共和国の制裁決議案を採択してきました。(中央日報)

