12月1日の「世界エイズ・デー」にあたり、国連のパン・ギムン事務総長はメッセージを発表し、その中で、「私は、エイズ対策で世界が遂げている目覚ましい前進を歓迎します。世界のリーダーたちは今年、2030年までにエイズを撲滅することを約束しました」と明らかにしました。

また、「現在のHIV感染者数は3,500万人に上りますが、そのうち約1,900万人は自分の感染に気づいていません。対応が特に必要な人々への取り組みにも、大きなギャップが見られます。治療な必要な子どもの3人に2人は治療を受けていません」としました。

その上で、「私は世界のリーダーに対し、私たちに共通の理念のもとで結束するよう呼びかけます。私たちは形勢を変えはじめています。大胆な目標も立てました。2030年までに、ともにエイズを撲滅しようではありませんか」と表明しました。