地球温暖化対策の新たな国際ルール「パリ協定」の発効を受けて、パンギムン)・国連事務総長は4日、ニューヨークの国連本部で環境NGOなどのメンバーを招いたイベントを開き、「歴史的な偉業を成し遂げた」などと発効を祝いました。市民社会の後押しが世界を動かしたと称賛しました。

パンギムン国連事務総長
(写真:AFP/TTXVN)
パン氏は次のように語りました。
(テープ)
「温暖化で気温が上がるなか、加盟国は記録的なスピードでこの合意を受け入れました。我々、全員にとって極めて重要な日です。我々は引き続き時間との戦いの中にあります。政府に説明責任を果たさせ、行動するよう強く求めてほしい。」
パリ協定は、今世紀後半までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにすることなどを盛り込んだ新たな温暖化対策の枠組みです。これまでにアメリカや中国など90を超える国と地域が批准し、採択から1年経たずにスピード発効しました。
