10日午後、国連ウェーサーカ祭2014は3日間の日程を終え、閉幕しました。閉会式でグエン・スアン・フック副首相は挨拶に立った際、ベトナムが2回にわたり、コクレンウェーサーカ祭を主催できて栄誉だと思う」と強調しました。

また、ウェーサーカ祭を通じて、国連ミレニアム開発目標の達成へ向けてのベトナム政府の決意を訴え、次のように語っています。

(テープ)

「ウェーサーカ祭で収めた成果を見て、ニンビン共同声明2014に盛り込まれた国際社会の願望が現実化されると確信します。この数日、皆様は今日の仏教の理想と価値について協議しました。このウェーサーカ祭を通じて、私たちは鼓舞、激励を得て、それぞれの国と世界での公平、民主、文明社会づくりに尽くしてゆくと思います。」

一方、閉会式で、ベトナム仏教協会中央管理委員会のティック・ティエン・ニョン副委員長が読み上げた共同声明は「95の 国と地域の仏教の代表らは国連のミレニアム開発目標の実現に貢献する決意であり、公平、社会平等、人権擁護の原則を強調するとともに、仏教は紛争の和解を 促進し、武力行使を批判するとともに、世界各国の指導者に対し、主権紛争を平和的措置で国際法に従って解決するよう求める」としています。