16日、193カ国が加盟する国連総会の第69会期が始まりました。イラクとシリアで活動する過激派「イスラム国」への対応策と、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱の感染拡大抑止が議論の大きな焦点に、来週からの一般討論には140カ国以上の首脳が参加する予定です。
対イスラム国では、アメリカのオバマ大統領が24日に安全保障理事会の首脳級会合を、19日にはアメリカのケリー国務長官が安保理の討論会合を主宰し協議するとしています。潘基文事務総長は記者会見で「シリアとイラクで横行している残虐な暴力に対し、共に対処する」と強い決意を示しました。
なお、ベトナムからはファム・ビン・ミン副首相兼外相が参加しています。23日から26日にかけて行われる各国首脳の一般討論でスピーチを行う予定です。
