国連のグテレス事務総長( Kyodo/TTXVN撮影)
同事務総長は被爆者の存在が「核軍縮を優先課題にすべき根本的な理由」で、自身の原動力になっていると語り「核兵器のない世界は可能だ」と訴えました。

また、G7と中国の対立について「世界の分断を回避し、真剣に交渉できる架け橋を築くことが非常に重要だ」と述べ、気候変動対策や発展途上国支援での両者の協調を促しました。

グテレス氏は現職として広島と長崎の両方の平和式典に出席した初めての事務総長です。昨年、広島で核保有国に「核の先制不使用」を呼びかけました。