暴動は、税制改革により手取り給与が減少した警察や公務員の抗議活動が発端となりました。

テレビ映像では街頭で多くの人々が略奪品と思われる商品を持ち、黒煙が立ち込める様子が映し出されています。

オーストラリアの国営放送ABCは11日、警察の情報として、首都ポートモレスビーで9人、ラエ北部で7人が死亡したと報じました。

マラペ首相は会見で警察部門や財務省の高官を停職処分にし、暴動の原因究明を行なうと述べました。暴動が広がることを防ぐため、約1000人の軍人を待機させていると説明しました。

政府は臨時警察官を派遣しており、首都の暴徒は11日に収まりました。(ロイター)