会談の様子(VGP)

席上、ハー大臣はギー・パルムラン大臣がベトナムの財政、銀行、保険、製造業、薬品生産、農産物加工、再生可能エネルギー、観光などの分野におけるスイス企業の長期的経営投資に好ましい条件を提示するよう希望しました。また、ハー副首相は、ベトナムとEFTA欧州自由貿易連合との自由貿易協定に関する交渉プロセスについて触れ、スイスが交渉を継続するよう提案するとともに、ベトナムはEFTAがASEAN東南アジア諸国連合へのアプローチと市場拡大を行うための架け橋としての役割を果たす用意があると明らかにしました。

一方、ギー・パルムラン大臣は、2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指すというベトナムの公約を高く評価するとともに、循環経済への転換、循環型生産の実行、デジタル経済とデジタルトランスフォーメーションの開発においてベトナムをサポートしていくことを強調しました。