写真提供:VGP

サミットでは多額の債務を抱えている発展途上国の支援や、世界銀行など国際金融機関の機能強化、グローバルな目標を遂行する上での民間の資本の調達、エネルギー転換に役立つインフラ整備への投資奨励、気候変動対応、生物多様性、持続可能な開発などに関する目標の達成について議論されました。

ベトナムのチャン・ホン・ハー副首相はサミットに参加した際、WB=世界銀行総裁やカナダ国際開発大臣らと個別会見を行いました。

なお、23日までの会期中、フランスは同サミットを気候変動に関わる金融支援や国際的金融秩序の見直しに関し、南北の断絶を防ぎながら議論する場にしたい思惑があります。また、2022年11月にエジプトで開催された第27回国連気候変動枠組み条約締約国会議の後に「もっとも脆弱な国々との新たな金融協定が必要だ」と指摘し、同サミットの構想を明らかにしていました。