チャン・ホン・ハー副首相=VGP

現地時間の15日、キューバの首都ハバナで、G77=途上国77か国グループと中国による「G77プラス中国」首脳会議が開幕しました。会議にはG77グループの加盟国130か国あまりの指導者ら、および国連事務総長、国際諸組織の指導者らが参加しました。ベトナムからはチャン・ホン・ハー副首相率いる代表団が出席しました。

会議で発言に立ったハー副首相は、「新型コロナウイルス感染症との戦いの鍵はワクチンであれば、気候変動との闘いの『ワクチン』は科学技術とグリーン水素、また、グローバルな課題の『ワクチン』は協力と団結、科学技術、デジタルトランスフォーメーションである」と強調しました。

ハー副首相は、G77グループと中国に対し、多くの重要な協力の方向性を提案し、その中で、国際協力の促進と人材育成、イノベーション開発が緊急問題であると強調しました。

さらに、「ベトナムは、3年ごとに科学技術大臣会議を開催し、毎年9月16日を途上国の科学技術の日にするというキューバの取り組みを支持している」と確認し、「今回の会議はグリーントランスフォーメーションとデジタルトランスフォーメーションの促進に貢献する」と強調しました。

これとは別に、16日、ハー副首相は会議に参加するラオスや、カンボジア、中国、モンゴル、ベネズエラ、イエメン代表団の団長、および国連事務総長と個別会見しました。これらの席で、各国は、「ベトナムは新型コロナを抑制する成功例の一つであり、社会経済開発事業における印象的な成果を収める国でもある」と評価しました。