会議の光景




3日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、同国駐在ASEAN東南アジア諸国大使館の代表は、今年中のASEANの諸活動の総括会議を開催しました。

会議の開幕演説にたったベトナム大使館のレ・タイン・スアン第二秘書はASEAN共同体の形成プロセスに対するベトナムの貢献を強調すると共に、「ベトナムは、ASEAN加盟諸国と共に、ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海地域の平和・安定・発展のために、全力を尽くしてゆく」と明らかにしました。

一方、総括会議で、各国の大使は地域での平和と発展の維持に対する自国の貢献を取り上げました。

フィリピン大使館のマリア・カルメラ臨時代理大使は「アジア太平洋地域と東南アジア地域における平和と安全保障は常に海上、特にベトナム東部海域での平和・安定の確保と結びついていると」と強調すると同時に「ベトナム東部海域における人工島の建設や岩礁の埋め立てなどの活動は緊張激化、信頼低下などをもたらすと深い懸念を示しました。