(写真:ロイター) |
アメリカのバイデン大統領は26日にバーチャル形式で開催されるASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会議に出席します。アメリカの出席は4年ぶりとなります。
ブルネイのアメリカ大使館がロイターに明らかにしたところによりますと、バイデン氏は、今週開催される一連のASEAN首脳会議の一環であるASEAN・米首脳会議のために代表団を率いて出席します。
ホワイトハウスによりますと、バイデン氏は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)終息や気候変動問題への対応、景気促進など地域のあらゆる課題や機会への対応に向けASEANと協力する中で、ASEANの中心的役割に対するアメリカの「永続的な」取り組みと、アメリカとASEANの戦略的パートナーシップを強化するための新たな取り組みについて議論します。
2017年にトランプ前大統領がマニラでの会合に出席して以降、アメリカ大統領はASEAN首脳会議に出席していません。
アナリストはバイデン氏の今回の出席について、中国に対抗するために同盟国や友好国との関係を強化しようとするアメリカ政権の取り組みを反映していると指摘します。(ロイター)

