イエレン氏は、2024年の大統領選で激戦州になると予想されるネバダ州で国際電気工労働者友愛会(IBEW)の集会に参加し、インフレ率と失業率は4%を下回り、経済は拡大を続けていると強調しました。

「労働者は昨年より恵まれている。実質平均時給は過去1年で上昇しており、賃金の伸びはインフレ率を上回っている」と説明しました。

米経済は急回復から安定成長への移行を続けており、「正しい軌道」にあると指摘。「健全な労働市場を保ちながらインフレ率を下げる道があると確信している」と述べました。

バイデン大統領の就任以降1300万人以上の雇用が創出され、プライムエイジ(25─54歳の米国人)の労働参加率は過去20年間で最も高い水準に達していると説明しました。黒人やラテン系米国人の失業率も過去最低を記録したと強調しました。(ロイター)