2日午前、ハノイで開かれた「ベトナム海洋フォーラム2026」で、ベトナム人民海軍副司令官のファム・ミン・トゥアン海軍少将が強調しました。

トゥアン少将によりますと、強い海洋国家であるかどうかは、海岸線の長さや海域の広さだけでなく、海を主体的に管理する力や、技術とデータを使いこなす力によっても決まります。このため、海洋経済の発展と国防力の強化に加え、国防外交の役割を発揮する必要があるとしています。
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「海洋分野における国防外交の先導的な役割と強みを引き続き発揮し、海上の安全確保や捜索・救難、環境保護、海洋科学研究、人材育成、情報共有など実質的な協力を進める必要があります。これにより、信頼を高め、紛争のリスクを抑え、国の発展に向けた平和で安定した環境を維持していきます」

一方、海洋環境保護協会のグエン・チュ・ホイ会長は、海洋経済の発展には主権の保護が不可欠だとして、4つの柱を挙げました。
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「第一は制度、第二は海洋科学技術、第三は力強く、環境に配慮した持続可能な海洋経済です。そして第四は国防・安全保障を強化し、主権や主権的権利、管轄権を確実に守り、海域を主体的に管理することです」

ホイ会長はまた、21の沿岸省・市と13の特別区を含む海洋空間の再編は、経済発展と国防・安全保障、海洋主権の保護を結びつける新たな取り組みだとしています。