現地メディアによりますと、12日、パキスタン北西部のカイバル・パクトゥンクワ州にある市場の近くで大規模な爆発が起きました。この爆発により、警察官2人と市民5人の合わせて7人が死亡したほか、子どもを含む20人以上がけがをしたということです。

地元当局は、市場の近くにあった車両に爆発物が仕掛けられていた疑いがあるとみて捜査しています。

カイバル・パクトゥンクワ州では、9日にも隣国アフガニスタンとの国境近くで検問所を狙った自爆テロがあり、警察官15人が死亡。パキスタン政府は、アフガニスタンを拠点とする武装勢力が関与したと非難しました。

国内でテロが相次ぐパキスタンは、今年2月以降、アフガニスタンを実効支配するイスラム主義組織タリバンとの武力衝突を繰り返していて、両国の緊張がさらに高まるおそれもあります。(article.auone.jp)