(写真:AFP)

(CNN)パキスタン北西部パラチナールのバス停留所で13日に爆発があり、当局によりますと23人が死亡、少なくとも50人が負傷しました。

この事件についてパキスタンのイスラム教スンニ派武装勢力「ラシュカレ・ジャングビ」が犯行を認めました。イランとシリアのアサド大統領のため、シリアのイスラム教徒に対して行われた行為に対する報復だと主張しています。

爆発は大勢の人でにぎわう市場のバス停で起きました。現場の一帯は治安当局が封鎖して捜査に当たっており、死傷者数はさらに増える可能性もあります。

ナワズ首相はテロを非難する声明を発表、「罪のない人たちの人命が失われ、兵士や捜査員が犠牲になることで、テロの脅威の根絶に向けた我々の決意は強まる一方です。この国からテロリズムを一掃するまで、この戦いは後戻りできない」と強調しました。

犯行声明を出したラシュカレ・ジャングビは、米国務省が2003年にテロ組織に指定しました。創始者のマリク・イシャク容疑者も昨年、国際テロリストに指定されていました。