パキスタンの治安部隊

【毎日新聞】 今月16日にパキスタン北西部ペシャワルで140人以上が殺害された学校襲撃事件で、同国北西部の部族地帯カイバル地区の 当局者は26日、事件に関わったとされる武装勢力パキスタン・タリバン運動(TTP)の司令官を治安部隊が殺害したと明らかにしました。地元メディアなどが伝えました。

パキスタンの英字紙ドーンなどによりますと、殺害したのはTTP幹部のサダム司令官で、学校襲撃事件の計画者の一人とみられています。治安部隊が25日夜に発見し、銃撃戦の末に殺害したということです。

パキスタン軍は26日、TTPなどの掃討作戦を行っている北ワジリスタン管区を空爆し、少なくとも23人を殺害しました。AP通信によりますと、アメリカによるとみられる無人機攻撃もあり、武装勢力のメンバーとされる7人が死亡しました。