2025年2月8日、イスラエルによって解放されたパレスチナ人が家族と再会した。(ロイター/TTXVN撮影)

先月19日に始まったイスラエルとハマスとの間の6週間の停戦合意ではハマス側が人質33人を段階的に解放することになっていて、これまでにハマス側が女性や高齢者など13人を解放し、これに応じる形でパレスチナ人およそ600人が刑務所などから釈放されました。

8日は5回目となる人質の解放が行われ、イスラエル軍の発表などによりますと、拘束されている人質のうち新たにイスラエル人の男性3人が解放され、合意に基づいて解放された人質はあわせて16人となりました。

また、停戦合意の枠組みとは別に、ハマス側は先月30日、タイ人の人質も5人解放しています。

アメリカのトランプ大統領がガザ地区をアメリカが長期的に所有して再建すると主張し、地区の住民を別の場所に移住させるなどと発言したことにハマスは強く反発していて、人質の解放が順調に進み今後も停戦が継続されるかが注視されています。(NHK)