(写真: koreajoongangdaily.joins.com)

文大統領は韓国政府の朝鮮半島平和プロセス政策を説明し、今年下半期からEU=欧州連合理事会の議長国を務めるフィンランドの支持を要請しました。

韓国青瓦台(大統領府)によりますと、ニーニスト大統領は朝鮮半島の平和定着に向けた韓国政府の努力に共感を示し、引き続き支持する意向を表明しました。

両首脳は文大統領のフィンランド訪問を機に、両国の協力分野をスタートアップの育成・交流や第4次産業革命への対応、防衛産業、エネルギーなどへと多角化することに関しても意見交換しました。

文大統領は韓国の自走砲K9の輸入国であるフィンランドとの防衛産業協力の拡大に期待を表明。次世代通信規格「5G」や人工知能(AI)分野などでも緊密に協力することで一致しました。

また、釜山とヘルシンキを結ぶ直航便の就航や国民の交流などを通じ、人的交流を拡大することにしました。

韓国大統領のフィンランド国賓訪問は13年ぶりとなります。