(写真:TTXVN)



(chosunonline.com)3日から始まる多国籍軍による戦闘機訓練「レッドフラッグ」において、韓国空軍のF15K戦闘機編隊が米戦闘機と共に朝鮮民主主義人民共和国の核施設をピンポイント攻撃する訓練に参加します。朝鮮民主主義人民共和国による5回目の核実験を受け、米国でも朝鮮民主主義人民共和国に対する先制攻撃を主張する声が出始めるなど、韓米両国では朝鮮民主主義人民共和国に対する軍事的圧力を強める動きが出始めていますが、今回の訓練もそのような動きの一環とみられます。

韓国空軍によりますと、第11戦闘飛行チーム所属のF15K戦闘機6機は1日午前1時に大邱飛行場を離陸し、午前11時(現地時間30日午後6時)に、訓練が行われるアラスカのイールソン空軍基地に到着しました。韓国軍戦闘機は米空軍空中給油機(KC-135)から6回にわたり給油を受けながら、10時間かけて8100キロを飛び続けました。

米国、韓国、ニュージーランド、北大西洋条約機構(NATO)の空軍が参加する今年のレッドフラッグでは、韓米両国の戦闘機が朝鮮民主主義人民共和国の防空網を突破し、寧辺の核施設を含む朝鮮民主主義人民共和国の主要施設へのピンポイント攻撃を行うことを想定した訓練が行われます。韓国軍関係者は「わが軍のF15Kパイロットは連合空軍攻撃編隊のリーダーとしてGBU12、GBU31(JDAM)など精密誘導爆弾を投下する実射訓練を行う」と明らかにしました。