
写真:ロイター
(毎日)韓国南西部・珍島(チンド)沖の客船セウォル号沈没事故で、韓国メディアによりますと、20日に海上で新たに1人の遺体を収容し死者は50人になりました。昨夜から続くダイバーによる船内捜索では16人の遺体が見つかり、捜索活動は急速に進展していますが、生存者は発見されておらず、依然として252人が行方不明になっています。
客船は韓国北西部の仁川(インチョン)を出発し済州島(チェジュド)に向かっていた16日午前8時49 分ごろ、事故現場海域で急に方向転換し、転覆したとみられています。激しい潮流と視界の悪さから捜索活動は進んでいませんでしたが、19日夜から初めてダイバー が船内に潜入し、、3人の遺体を収容することに成功していました。
検察と海洋警察の合同捜査本部は、業務上過失致死傷容疑などで逮捕した船長のイ・ジュンソク容疑者と乗員2人から事情聴取を進めており、急激な針路変更の原因や、その後の避難活動に問題がなかったかについて捜査を進めています。
