
検察は、イ被告に死刑を求刑した
韓国南西部沖で起きた旅客船セウォル号の沈没事故で、乗客を救助せずに脱出したとして殺人罪などに問われている船長のイ・ジュンソク被告ら乗組員15人への論告求刑公判が27日、光州地裁で行われ、検察は、イ被告に死刑を求刑しました。
論告で検察は、イ被告が「乗客らに待機するよう船内放送をした後、救助活動や被害拡大の防止措置をとらず、船から逃げ出した。脱出後も救助活動などをしなかった」と指摘しました。
さらに「公判で虚偽の陳述を繰り返し、反省の色がない」としました。なお、事故は4月16日に発生。修学旅行中の高校生ら294人が死亡し、10人が行方不明となっています。
