韓国の保健福祉省は14日午前、新たに7人が「MERSコロナウイルス」に感染していたことが確認されたと発表し、これで感染が確認されたのは、死亡した14人を含む145人となりました。

韓国人が様々な予防措置を取っている(写真:ロイター)
発表によりますと、今回感染が確認された7人のうち、6人はすでに感染者が出ているソウルや中部テジョンなどの病院で見つかり、1人は感染者を搬送した救急車に乗っていた救急隊員だということです。
また、保健福祉省が13日、「感染経路を調査中だ」としていた5人については、いずれもソウルの病院で感染していたことが確認されました。
この5人のうち55歳の男性は、病院内で患者らの搬送を担当し、今月2日に症状が出たあとも仕事を続けていたことが分かっているため、保健福祉省は、この男性と接触した人の把握を急ぐなど、集中的に対策を取っています。
