金氏は、共に民主党はこの1年間、李大統領や政府への支持を政党への支持や選挙での結果に結びつけることができなかったとして「利己的な政治の弊害が党と政府の協力を混乱させた」と強調しました。金氏は李大統領の側近とされます。

このような発言は、再選に向けて出馬が有力視されている鄭清来(チョン・チョンレ)前代表に向けた批判と分析されます。

金氏は「このままでは国政の成功も、総選挙での勝利も、党の団結も難しい」とし、「他党との合併の推進、検察改革を巡る議論、公認候補の指名や選挙戦略などで露呈した熟議不足、討論不足、手続きの不備、一貫性の欠如が多くの問題を生んだ」と指摘しました。

その上で、「政府と与党の一体化と国民生活・実用・統合路線こそが過去4回の革新系政権で検証された必勝路線」だと力を込めました。

鄭氏と宋永吉(ソン・ヨンギル)元代表も近く正式に出馬を表明するとみられ、本格的に代表選の火ぶたが切って落とされる見通しです。代表を選出する党大会は8月17日に予定されています。(jp.yna.co.kr)