これは、韓国統一省のペク・テヒョン(白泰鉉)報道官が、5日午前の定例記者会見で明らかにしたものです。
朝鮮民主主義人民共和国のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、新年の演説で、ピョンチャンオリンピックへ代表団を派遣する意向を示したことを受けて、韓国政府は、南北の高位級会談を今月9日に開くことを提案していましたが、これについて、朝鮮側から会談を受け入れるとの連絡があったということです。
会談は、今月9日に、パンムンジョムにある韓国側の施設、「平和の家」で開かれ、朝鮮のピョンチャンオリンピックへの参加に向けた本格的な調整を始めるほか、南北関係の改善についても意見を交わす予定です。
韓国のムン・ジェイン(文在寅)政権は、去年7月にも、朝鮮に対して、軍事的緊張の緩和に向けた軍の当局者による会談と離散家族の再会をめぐる赤十字の実務者による会談を提案しましたが、朝鮮は一切、応じていなかったため、南北の当局者どうしの会談は、2015年12月以来、およそ2年ぶりです。
