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朝鮮民主主義人民共和国が9日、5回目の核実験を行ったことを受けて、韓国のユン・ビョンセ外相は、10日午後、韓国外務省で緊急の対策会議を開きました。この中でユン外相は、「今回の核実験で、キム・ジョンウンがみずから変わるつもりはないということが明らかになった」と述べ、ことし1月に続いて核実験を強行したキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長を呼び捨てにして非難しました。そのうえで、「国際社会とともに、制裁と圧迫を通じて、北がみずから変わらざるをえない環境を作らなくてはならない」と述べ、核・ミサイル開発を加速する朝鮮への圧力をさらに強化するよう指示しました。
一方、韓国国防省は、9日発表した対応策の中で、来月10日から6日間、朝鮮半島西側の黄海などでアメリカ軍の空母も参加して米韓合同の軍事演習を行うことを明らかにしました。また、朝鮮が核兵器を使用する兆候をとらえた場合に、韓国軍が精密に誘導できるミサイルなどで先制攻撃を加える能力を高めていくとしています。
