韓国保健福祉省は21日、中東呼吸器症候群(MERS)の感染確認者が20日に新たに3人増えたと発表しました。これで韓国の感染者は計169人になりました。

死者は増えておらず、計25人です。自宅や施設での隔離対象者は21日朝の時点で前日より約1100人減って約4千人になりました。

新たな感染確認者のうち1人は、5月下旬にサムスンソウル病院で院内感染した女性(75)=10日に死亡=が次に受診した建国大病院で、この女性のエック ス線検査を行った男性技師(36)です。もう1人は、サムスン病院で院内感染した病院職員の治療に当たっていた男性医師(34)で、感染者の治療に携わる医療 関係者が感染するケースが目立っています。(共同)