韓国の報道によりますと、韓国政府が朝鮮民主主義人民共和国の閣僚級、選手、応援ら8つの分野にわたる最大規模の一行に対して、滞在費用を支援することに合意しました。国際社会の朝鮮民主主義人民共和国に対する経済制裁に抜け穴となり、今後の歩みに朝鮮民主主義人民共和国が主導権を握る口実になる恐れがあります。

韓国統一省は10日、実務協議を介して朝鮮民主主義人民共和国参加団の規模、費用支援の方法を具体化すると発表しました。ただし、国連安保理制裁違反になるとの見方について、米韓政府関係者らは答えを保留しています。

滞在支援は、具体的に食・宿泊・交通費用を韓国側が提供するといいます。複数の韓国メディアが解釈しました。朝鮮民主主義人民共和国は2002年釜山アジア競技大会を皮切りに、毎回参加するたびに滞在費を名目に現金を要求してきました。今回は安保理制裁のために、大量の現金支援(bulk cash)は禁じています。