朴槿恵(パク・クネ)大統領
(写真:ロイター)

(news.tbs.co.jp)韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領をめぐる一連のスキャンダルで、最大野党は来月上旬に大統領の弾劾案を採決すると表明しました。

「朴槿恵大統領の弾劾は、国会の会期中に行う。早ければ12月2日、遅くても9日に本会議で弾劾案を採決する」(韓国最大野党「共に民主党」院内代表)

最大野党「共に民主党」はこう表明し、他の野党と日程を調整すると述べました。

大統領の罷免は、国会議員の3分の2が賛成すれば憲法裁判所で審査されますが、野党側は必要な議員を確保できるとしています。

国会で弾劾案が可決されれば、憲法裁判所の判断が出るまで大統領の職務は停止されるため、来月開催の方向で調整中の日中韓首脳会談に朴大統領が出席できない可能性も出てきています。