席上、両指導者は「両国は、人口が多く、若い労働力が豊富ということで、多くの潜在力に恵まれる国でありながら、東南アジア地域と南アジア地域の玄関口でもある。そこで、双方は、これらのメリットを活用して、実質的な協力関係を遂げてゆく必要がある。」との見解を述べました。また、両氏は二国間の2017年の貿易総額がおよそ9億ドルに達したことを高く評価すると共に、2020年までにその金額を倍にすることで一致しました。
さらに、クアン主席とハシナ首相は、紡績縫製、革靴・皮革生産、食品加工、医薬品生産などの分野における協力の可能性や、両国間を結ぶ直行便の就航などについて討議しました。
会談後、クアン主席とハシナ首相は、両国間の協力文書の調印式に立ち会いました。その中でも、2018年~2022年期の水産養殖・家畜協力覚書、機械製造協力覚書、文化交換合意書などがあります。そして、両氏は共同記者会見を行いました。
