29日午前、ハノイの国家会議センターで、「ハノイ100年ビジョンの総合計画」の発表と2026年投資促進会議が開かれました。ベトナムのチャン・タイン・マン国会議長をはじめ、国内外の企業・団体代表など1000人以上が出席しました。

計画では、ハノイの行政区域をおよそ3360平方キロメートルとし、人口を2035年に1400万人から1500万人、2065年に1700万人から1900万人と見込んでいます。

ホン川を生態・文化景観の中心軸に据え、9つの開発拠点、9つの重要センター、9つの成長軸を形成します。2026年から2035年にかけて、GRDP=域内総生産の年平均成長率11%以上、2035年のGRDP約2000億ドルを目標とします。

ハノイ市人民委員会のブー・ダイ・タン委員長は、次のように述べました。

(テープ)

「この計画では、多中心・多極・多層型の開発モデルを導入し、大量公共交通機関を軸に都市開発を進めます。ハイテク、半導体、人工知能、データセンター、スマート物流、クリーンエネルギー、循環型経済、文化産業、観光、質の高い医療・教育など、高付加価値で波及効果の大きい分野への投資誘致を優先します」

さらに、ハノイ市は総延長およそ1153キロの都市鉄道網を整備し、スマートで持続可能な都市づくりを進めるとともに、ネットゼロの実現を目指します。