式典には、「ベトナム英雄の母」の称号を受けた女性たちのほか、ハノイ市内の傷病兵でもある退役軍人や、生活に困窮している退役軍人2万5000人余りを代表する130人が出席しました。
ハノイ市には、傷病兵や戦没者などの革命功労者が80万人余りおり、全国の1割近くを占め、国内で最も多くなっています。
式典で、ハノイ市党委員会のグエン・バン・フォン副委員長は、次のように強調しました。
(テープ)
「関係機関には、より高い条件や基準を設けることも含め、首都ハノイ独自の制度や政策を検討し、市に提案するよう要請します。また、ハノイ市人民委員会には、革命功労者の家族や傷病兵に関するすべての制度と政策を改めて見直すよう求めます。首都法に基づき、ハノイ市には、特別でより踏み込んだ制度や政策を定める権限があります。こうした権限を生かし、体系的な制度・政策を整備する必要があります」
この機会に、ハノイ市は、生活に困窮している退役軍人の住宅79軒の改修を支援するとともに、高齢で移動が困難な退役軍人に車椅子79台を贈ります。
また、生活に困窮している傷病兵の住宅20軒を改修するほか、預金通帳21冊と繁殖用の牛を贈ります。
