2月22日、韓日米ミサイル防衛訓練が行われた。前面から韓国海軍の駆逐艦「世宗大王」、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「バリー」、日本海上自衛隊の護衛艦「あたご」=YONHAP/TTXVN

韓国と日本、アメリカの3か国は、朝鮮民主主義人民共和国の核とミサイルによる挑発への対応を目的とした海上ミサイル防衛訓練を、済州(チェジュ)島の南の公海上で行いました。朝鮮が今月24日に衛星の打ち上げを試みたことを受け、韓日米の結束を誇示し、朝鮮をけん制する狙いがあるものとみられます。

今回の訓練には、韓国海軍のイージス駆逐艦「栗谷李珥(ユルゴク・イ・イ)」、アメリカ海軍のイージス駆逐艦「ベンフォールド」、日本の海上自衛隊の護衛艦「はぐろ」が参加しました。
訓練では、ミサイルによる攻撃を想定し、3か国の艦艇が連携して対応する際の一連の流れを集中的に確認したということです。
また、今月18日にアメリカで行われた韓日米首脳会談で、朝鮮の弾道ミサイル発射の情報を即時に共有するシステムを年内に稼働させることで合意したことに関連し、システムの点検を行ったということです。
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領政権の発足後、韓日米の3か国が海上でミサイル防衛訓練を行うのは、これで5回目です。(KBS WORLD Radio)