米国の特使を務めるスティーブ・ウィトコフ氏とトランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏はすでに現地入りし、交渉の技術的側面について対応を進めています。スイスでの交渉はレバノンで続くイスラエル軍とイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘により、不透明な状況に陥っていました。 

バンス氏は20日午前、米FOXニュースのインタビューで自身の予定について聞かれ、「イラン政府やカタール政府、パキスタン政府の主要関係者が到着した時点で、会談の予定を組む」と予定です。「早ければ明日にも実現するかもしれないが、こうした事には多少の流動性があるのが常だ」と語りました。

バンス氏はここ1週間で変更を迫られた自身の渡航計画について、「外交上のしきたり」を考慮しなければならない「繊細な調整作業」だと説明しています。