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党内から退陣圧力が強まる中、きょうの段階では辛うじて首相の座にとどまりました。
首相は21日の党首選でダットン内相(当時)を破りましたが、ダットン氏と他の主要閣僚は23日に党首選の再実施を求めていました。
ターンブル首相は会見で、党首選再実施を求める書簡を過半数の署名とともに受け取った場合に限り、24日昼に党の会合を招集すると表明しました。会合で党首交代を求める動議が可決された場合、「私はこれを不信任決議とみなし、党首選に出馬することはない」と述べました。
既に複数の閣僚が辞任の意向を表明し、政権が危機に見舞われるなか、政府は議会を9月まで休会としました。
豪メディアは、党首選が再度行われることになればモリソン財務相が立候補する見通しと報じました。モリソン氏はターンブル首相を支持してきましたが、報道によれば、以前から首相の座に就くことに意欲的だったといいます。
このほか2007年から自由党副党首を務めているビショップ外相も立候補すると報じられました。
ターンブル首相は「党内の一部勢力が反乱を起こし」、自由党を極端に保守的な方向に動かそうとしていると指摘しました。党内の少数派が他のメンバーに、トップ交代を強要しているとの考えを示しました。

