(写真:AFP/TTXVN)
オーストラリアが新型コロナウイルスの発生源調査を主張したことに中国は反発し、高関税を導入しました。オーストラリアはこれを不当として昨年12月、中国をWTOに提訴していました。
テハン貿易相らは声明で「問題の解決に向け、中国とさらに協議することに前向きだ」とする一方、「WTOで確立された制度を利用して相違点を解決し、国内の大麦生産者の利益を積極的に守っていく」と強調しました。
オーストラリアのモリソン首相は昨年4月、新型コロナの発生源をめぐり「独立調査」の必要性を主張しました。中国は同5月、オーストラリア産大麦が不当に安い価格で販売されているとして、反ダンピング(不当廉売)関税などを課すとしました。