オランダ・ハーグにあるICC国際刑事裁判所は5日金曜、シオニスト政権イスラエルが1967年に占領したパレスチナ領土において行われた犯罪について、審理を行う正当性がICCにあるとする判断を下しました。
イルナー通信が7日日曜、報じたところによりますと、ハマスは声明を発表し、このICCの決定を歓迎するとともに、「これに関してさらに重要となる一歩は、シオニスト政権イスラエルの戦争犯罪を国際裁判所で裁き、想定されるICCへの圧力に対処することだ」と表明しました。
そして、国際社会に対し、パレスチナの人々が自由で独立した領土において人権を実現させて自決権を得られるよう、彼らを支援することを求めました。
今回のICCの決定に基づけば、1967年にイスラエルが占拠したパレスチナ領土には、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムやガザ地区をはじめとしたヨルダン川西岸地域が含まれ、これらの地域でのイスラエルによる入植地建設や活動は、すべて違法とみなされます。
この決定は、ネタニヤフ首相を筆頭にしたシオニスト政権幹部らの懸念や怒りを撒き起こしました。(ParsToday)
