
写真:euroasianews.com
パレスチナ自治政府のアッバス議長が国際条約への加盟申請文書15件に署名した件で、国連は、うち13件の文書を受け取ったことを確認しました。
国連への13件の申請書は「外交関係に関するウィーン条約」などで、会見した自治政府のマンスール国連代表は「条約は申請から30日以内に発効する」と指摘しました。他の2件は、国際人道法であるジュネーブ諸条約と第1追加議定書で、イスラエルによる占領地での自国民の入植活動は、ジュネーブ条約で禁止されています。
アメリカが仲介するイスラエルとの和平交渉の期限は4月末で、パレスチナ側には、条約の申請拡大などをちらつかせながら、イスラエルの対応を見極める狙いがあるとみられます。
