安全保障理事会の会合の様子=THX/TTXVN

パレスチナのマンスール国連大使は、国連で「オブザーバー国家」の地位を得てから12年が経過したと指摘しました。安保理がパレスチナの正式加盟を承認し、パレスチナ国家とイスラエルの「2国家共存」という「世界的なコンセンサス実現に自らを向上させるよう切望する」と表明しました。

先週、パレスチナ自治政府は2011年に申請した正式加盟の再検討を要請しました。

全15理事国からなる審査委は、パレスチナが国連加盟の基準を満たしているかをまず検証し、安保理で正式に投票するかを決定します。承認には理事国のうち9か国以上の賛成と、常任理事国が拒否権を行使しないことが条件です。

同日、イスラエルのエルダン国連大使は、パレスチナ国家がイスラエルの国家安全保障にとって脅威になると述べた上で、「国連は長年にわたり中東和平を妨害してきた。もう後戻りできないところまで来ている」とけん制しました。(ロイター)