
パレスチナ首相、就任宣誓を行った
写真:AFP/TTXVN
写真:AFP/TTXVN
パレスチナ統一暫定政権のハムダラ首相は3日、ヨルダン川西岸ラマラで初閣議を開きました。首相は閣議後の記者会見で、統一政権は「(パレスチナ自治政府の母 体の)PLO=パレスチナ解放機構が署名した平和合意や国際協定を守る」と述べ、これまでの自治政府の方針を踏襲することを改めて強調しました。
アッバス自治政府議長が率いるPLO主流派ファタハと、ガザ地区を実効支配してきたイスラム原理主義組織ハマスは2日、統一政権を発足させました。
AFP通信によりますと、ハムダラ首相はEU=欧州連合の駐パレスチナ代表や国連特使と相次いで面会し、新政権の発足について、EUは3日の声明で「パレスチナの和解の重要な一歩」として支持を表明し、アメリカ国務省は新政権に協力する意向を示しています。
一方、国連事務総長報道官は3日の記者会見で、パレスチナ自治政府の主流派ファタハとイスラム原理主義組織ハマスによる統一暫定政権発足を「歓迎する」と述べ、国連として同政権を全面的に支援する用意があることを強調しました。
