写真提供:THX/TTXVN


先頃、イスラエルのネタニヤフ首相はエルサレムで、EU=欧州連合のモゲリーニ外交安全保障上級代表(外相)と会談し、パレスチナとの和平について「私は二つの国家という構想を支持する」と述べました。また、できるだけ早く和平交渉を再開するよう提案しました。首相は3月の総選挙の選挙戦中に、パレスチナ国家樹立を認めない立場を示しましたが、改めてその発言を撤回した格好です。

こうした中、パレスチナ側和平交渉団長のサエブ・エラカート氏はイスラエル側の提案を拒否するとともに、ネタニヤフ首相は1967年国連停戦決議に基づく国境線の合意を基礎に双方が受け入れるような国境線確定計画を提出する必要があるとの見解を示しました。