今回の初会合は4日間の日程で、最終日の5日にバルニエ氏が記者会見する予定です。

       (写真:AFP/ TTXVN)

バルニエ氏は「野心的で公平な協力関係に合意したい」と強調します。関税や数量制限のないFTA=自由貿易協定締結や「公平な競争条件」の確保などをうたい、昨年10月にイギリスとまとめた「政治宣言」を念頭に、「われわれは事前の共同の約束を尊重する」とも語りました。

EUは競争の公平さを担保するためには、イギリスが国家補助や雇用、環境などの規制をEU水準に合わせる必要があると主張しています。ただ、イギリスは拒否する方針を明確にしており、バルニエ氏は約束を守るよう改めて訴えた格好です。