警察が現場を捜査している   

       (写真: AFP/TTXVN)

現地時間の27日午前(日本時間の27日夜遅く)、ペンシルベニア州ピッツバーグにあるユダヤ教の礼拝所=シナゴーグで男が銃を乱射し、礼拝に集まった11人が死亡、警察官4人を含む6人がけがをしました。

この事件で捜査当局はピッツバーグに住む白人男性のロバート・ボワーズ容疑者の身柄を拘束しました。

ボワーズ容疑者はライフル銃のほか拳銃3丁を所持していたということで、捜査に当たるFBI=連邦捜査局の担当者は日本時間の28日朝行った記者会見で、今後、容疑者の家を捜索するなど、ここ数日の行動を調べる考えを明らかにしました。

地元メディアによりますと、ボワーズ容疑者は「すべてのユダヤ人に死を」などと叫んで銃を発砲したということで、FBIを管轄するセッションズ司法長官は特定の人種や宗教に対する差別意識や憎悪による犯罪=「ヘイトクライム」とみて、ボワーズ容疑者を殺人などの疑いで訴追する考えを示しました。

捜査当局は、事件はボワーズ容疑者が単独で起こしたとみて、さらに詳しい動機などを調べることにしています。