(BBC)経済混乱が続く南米ベネズエラで、マドゥロ大統領の罷免を問う国民投票を求める署名運動をめぐり、同国の選挙管理委員会は1日、有権者の1%(約20万筆)の署名が同国全24州で得られたと承認しました。

(写真:ロイター)
有権者1%の署名は、罷免に向けた長い手続きの第1段階の要件で、第2段階では、わずか3日間で400万筆の署名を得ることが求められます。
一方、同国の最高裁判所は、議会内での野党活動を禁止する命令を出しました。最高裁は、票を買った疑いで捜査されている3人の野党議員が除外されるまで活動を禁止するとしています。
政治と経済の危機が深まるベネズエラでは、生活必需品が不足しており、店舗からの略奪が相次いでいます。物価上昇率は世界的にも最高水準にあり、物資を求める人の長い行列が日常化しています。
