グアイド氏の出国禁止と銀行口座の凍結も認めました。最高裁は独裁色を強める反米左翼マドゥロ大統領の支持派が固めており、政権側がグアイド氏への圧力を強めた形です。

サーブ検事総長が同日、捜査開始などを申請していました。サーブ氏は容疑の詳細を明かしませんでしたが、ベネズエラの内政問題に外国政府が介入するのを支援した疑いがあるとしています。

米政府は28日、ベネズエラの基幹産業である「国営ベネズエラ石油」(PDVSA)に経済制裁を科し、マドゥロ政権への退陣圧力を強めました。検察側の要請後、制裁を主導するボルトン米大統領補佐官はツイッターで「民主主義を破壊し、グアイド氏に害を与えようとする人間には深刻な結果をもたらす」と警告しました。グアイド氏は23日、暫定大統領への就任を宣言し、アメリカやカナダなど約20カ国が承認していました。