(写真:THX/TTXVN)

ブリュッセル中心部で25日午後8時すぎ、ナイフを持った男が通りを警戒中の兵士2人に突然襲いかかり、兵士1人が手に軽いけがをしました。男は兵士に銃で撃たれ、その後、死亡しました。

捜査当局によりますと、襲撃したのはアフリカのソマリア国籍の1987年生まれの男で、単独での犯行と見られるということです。

男がこれまでにテロに関わったという記録はないものの、襲いかかる際にアラビア語で「神は偉大なり」と2度叫んだということで、捜査当局はテロ事件と見て事件のいきさつや犯行の動機について捜査を進めています。

現場は多くの観光客や市民が訪れるブリュッセル中心部の商業地で、去年3月、市内の空港と地下鉄の駅で相次いで爆発が起きた連続テロ事件以降、ベルギーの軍や警察はブリュッセル市内の中心部や主要な施設の周辺で警戒を続けていました。