地元メディアが報じました。医師の診断を受けた後、10日間、勾留される見通しです。クチンスキ氏は、首都リマの自宅から連行される直前、「『迫害』の対象になっている」と述べ、無実を主張しました。

クチンスキ氏は2018年3月、首相や経済・財務相を務めていた04~07年にブラジル建設大手オデブレヒトから約78万ドル(約8700万円)を受け取った疑惑が浮上し、辞任しました。

一方、クチンスキ氏に辞任圧力をかけた最大野党「人民勢力党」の党首、ケイコ・フジモリ氏(43)も、オデブレヒトから違法資金を受け取ったマネーロンダリング(資金洗浄)容疑で18年10月から勾留されています。