席上、ベトナムのダン・ホアン・ザン国連大使は発言に立ち、「多国間主義、国際連帯、平和、安定は中所得国の持続可能な開発の重要な基盤となっている」と強調し、気候変動や食糧、エネルギーの不安などの問題を解決するため、中所得国は国家レベルで回復力の向上や国内リソースの活用、グリーンで持続的かつスマートな発展を目指す先進的な科学技術、イノベーションの開発を促進する必要があるとの見解を述べました。

一方で、国際連帯は重要な役割を果たすとし、先進国に対し、中所得国への金融支援や技術移転、能力向上などに関する公約を履行するよう呼びかけました。

この機にザン大使は持続可能な開発のための2030アジェンダの実施や2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標の達成に向けてのベトナムの努力、および公正なエネルギー移行パートナーシップの立ち上げを強調しました。